話し相手サービスとカウンセリングの3つの違い

話し相手サービスとカウンセリングの違い

話し相手サービス『ほころばねっと』の佐貫将太です。

話し相手サービスもカウンセリングも同じでしょ!?」。話し相手サービスの利用者の中には、このように思う人もいます。もしかしたら、あなたもそのように思っていませんか?

たしかに、話し相手サービスとカウンセリングを両方提供している事業者もあります。一方で、(ありえないことに)話し相手サービスのことをカウンセリングとよんでいる無知な事業者も存在します。

しかし、話し相手サービスとカウンセリングは別物です。このページでは、話し相手サービスとカウンセリングの違いを、わかりやすく解説しています。

1.話し相手サービスとは?

話し相手サービス(愚痴聞きサービス)とは、「聞くことが専門」の電話相談サービスです。「利用者の話を受け止め、心の負担を軽くすること」を目的としています。

話し相手サービスのスタッフは、「傾聴」というスキルを持つ、お話を聴くプロです。重たい話(愚痴・悩み)から嬉しい出来事まで、どんな話も丁寧に聞いてくれます。

傾聴とは
主に心理相談で用いられる、話を肯定的に聴くための専門スキル。
愚痴聞きサービスとは

あなたの愚痴を聞いてくれる!人気の「愚痴聞きサービス」とは?

2018年9月13日

2.カウンセリングとは?

カウンセリングとは、心のトラブル(心の悩み・病気)の解決を目的とした、「心理療法」による相談援助です。

心理学の専門知識と一定の技能を持つ「カウンセラー」によって、カウンセリングが行われます。対話や心理療法をとおして、利用者(クライアント)の心の問題を解決していきます。

心理療法とは
心の健康を回復するための、専門的な理論と技法。

心理療法には、次のようなものがあります。

  • 精神分析
  • 夢分析
  • 認知行動療法
  • フォーカシング
  • ゲシュタルト療法
  • 内観療法
  • 森田療法
  • 箱庭療法
  • 交流分析
  • ブリーフセラピー

3.話し相手サービスとカウンセリングの違い

3-1.【違い 1】目的

話し相手サービス
話を受け止め、心の負担を軽くする。
カウンセリング
  • 心の問題を解決する。
  • 心の病を治療する。

3-2.【違い 2】用いられる技法

話し相手サービス
「傾聴」のみ
カウンセリング
傾聴に加えて、「心理療法」も行われる。

3-3.【違い 3】利用するタイミング

話し相手サービス
  • 好きなタイミングで利用できる。
  • 利用回数や頻度に決まりはない。
  • 1回限りの利用もOK。
カウンセリング
  • 決められた時間・場所の中でのみ、利用できる(例.毎週水曜日、○○カウンセリングルームで、19時~20時)。
  • 利用者(クライアント)とカウンセラーがお互いに「もう大丈夫」と納得するまで行われる。
  • 平均で1~2年、長い人で10年前後通う。
近年は「電話カウンセリング」「オンラインカウンセリング」の登場によって、場所の制約(=カウンセラーの元へ通う必要)がなくなり、自宅から手軽にカウンセリングを受けられるようになりました。

4.まとめ

話し相手サービスは、「アドバイスはいらないから、聞いてほしい」という人のための相談サービスです。好きなタイミングで気軽に利用できるのが特徴です。

カウンセリングは、「自分と真剣に向き合い、心のトラブルを解決したい」という人のための相談援助です。一つの問題にじっくりと時間をかけて取り組めるのが特徴です。

話し相手サービスとカウンセリングは別物です。状況に応じて、使い分けてみてください。


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話し相手サービス-ほころばねっと イメージ

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